落とし穴に注意!部下に信頼される上司になるためのたった1つの方法

誰よりも結果を出す優秀なプレイヤー。

そんな人は、他の人より早く
昇格することが多いです。

仕事ができる人なら、
きっと優秀な上司になれるだろう。

そう感じるのは自然なことですが、
仕事で結果を出してきた人だからこそ、
ハマる落とし穴もあります。

今回は、部下に信頼される上司になるために
今すぐやってほしいことと、
ハマらないでほしい落とし穴についてお伝えします。

事前にこの落とし穴について知っておくと、
自分が上司になった時の仕事上の悩みが
少なくなるはずです。

よければ参考にしてくださいね。

目次

仕事ができる人が上司になってハマる落とし穴

プレイヤーとして優秀な人ほど、
上司になったときにハマるパターンがあります。

それは、

部下に仕事をまかせられずに、自分でなんでもやってしまう

というパターン。

部下との関係性を築くのには、時間がかかるもの。

ですが、その時間を待てずに、
「自分がやらなければ」と
自分で自分を忙しくする人が、多いです。

しかも残念なことに、
プレイヤーとして優秀だったので、
自分やったほうが高い成果が出せてしまいます。

実際に自分でやったほうが仕事が進むので、
自分でやったほうが楽だと感じてしまうんですね。

ですが、短期的にはそれでよくても、
長期的に見るとチーム全体のパフォーマンスが落ちます。

なぜなら、部下が育たないからです。

部下の仕事を上司がやると部下の経験値が減り、
部下に的確な指示を出して仕事をさせ続けると
部下が考える機会を奪ってしまいます。

こうなると、部下は
「次は何を指示されるのか」と指示を待つようになり、
自分で考えることをやめてしまいいます。

言われたことをやるだけですから、
思考力も育たず、モチベーションも上がりません。

結果、上司個人で成果が出せたとしても、
チームとして成果を出し続けることが難しくなります。

このような状態にならないためも、
上司から部下に歩み寄る機会を持ち続けてください

上司から部下への歩み寄り方

先ほどお伝えしたように
部下との関係性を築くのには、結構時間がかかるもの。

そして、

上司から部下に話はしやすくても
部下から上司に話はしづらいもの

だということを理解しておきましょう。

最近、

「心理的安全性にもとづく信頼関係が必要」

という言葉を耳にする機会が増えましたが、
部下との信頼関係を築くためには、まさにこれが大切です。

部下から上司に意見をいってもいいんだ、と
思ってもらうために歩み寄る機会を作りましょう。

今回は、今日からでもできる簡単な方法をご紹介します。

部下に意見を求める

「〇〇について、何か意見はないですか」

と、部下に意見を聞く習慣を作ってみてください。

上司から先に話し始めると、部下は

「いいですね」「そうですね」

しか言いません。

ですから、
上司として何か言う前に、部下に意見を求めてください

これを繰り返すと部下は
「自分も意見をいっていいんだ」と思ってくれます。

時には、
「私はこう思うけど何か意見はないですか」と
自分の考えに対しても意見を求めるといいかもしれません。

もちろん、部下から出た意見には真摯に耳を傾けましょう。

これを繰り返すことで、
少しずつ信頼関係を積み重ねていくことができますし、
部下が少しずつ仕事にやりがいを持って取り組んでくれる
ようになります。

自分の意見を上司に聞いてもらえて、
さらに採用してもらたら、
嬉しくない部下はいませんからね。

実際に、以前はワンマンタイプだったとある社長が
トップダウンをやめて、社員の意見をきいて
フィードバックを求めるようになったそうです。

その結果、
少しずつ意見や提案が増えてきて、社員の離職率も下がったと聞きました。

ここからも、社員の意見を上司という
マネジメントする立場の人から聞くのは
とても大切なことだとわかりますね。

まとめ

いかがですか。

今回は、部下に信頼される上司になるために
今すぐやってほしいことと、
ハマらないでほしい落とし穴についてお伝えしました。

マネージャーの役割はたくさんありますが、
中でも、人材育成には相当力を入れなくてはいけません。

なぜなら、

マネージャーの仕事は自分で仕事をすることではなく
自分ではない誰かに仕事をしてもらうこと


だからです。

そのためには、
相手との信頼関係がかかせません。

信頼関係を築くためには時間がかかりますが、
それでも、自分から部下に歩み続けなければ役割は果たせないでしょう。

当たり前のことですが、
上司が自分で仕事をしたり、
明確な指示を出した方が成果は高いです。

部下に考えさせたり実際にやらせてみると
時間がかかりますし、一時的にチームの成績は下がることになるでしょう。

ここで、

「なんだ、まかせてもダメか」
「やっぱり、自分が指示しなきゃダメなんだ」

と思わず部下を信じ続けられるかが
チームが成長するかの分かれ道です。

時間をかけてコミュニケーションをとって、
部下との間に心理的安全性ができれば、状況は大きく変わります。

部下は失敗を恐れずに、自ら考えてチャレンジするようになり、
さまざまな経験を積みながら成長していってくれるでしょう。

今回お伝えした内容が、
こんな状況を作るための参考になれば嬉しいです。

今回はこれで終わりにします。

ではまた。

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この記事を書いた人

30代会社員。人事歴10年。自分磨きアドバイザーやってます。
これまでの人事経験をもとに、自分と向き合うことを大切さを発信。
面談・面接実績は3000件以上。
自分磨きや転職に関する記事を週2回更新しています。
Kindle本を出版し4カテゴリで1位を獲得。よければぜひ読んでください。

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