仕事始め、
そろそろ増えてきたのではないでしょうか。
- いいスタートを切ろうとワクワクしている人
- 仕事に行きたくないと憂鬱な人
きっと様々だと思います。
特に仕事始めの出社は、
緊張する人も多いかもしれませんね。
特に
- 年始のあいさつは何が正解なんだろう
- 部署異動したばかりだけど、暗黙のルールはあるのかな
職場につくまでの間に考える人もいるでしょう。
そこで今回は、サラッと済ませる仕事始めのあいさつの方法と
仕事始めの乗り切り方をお伝えをします。
仕事始めのあいさつのポイント
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仕事を始めの日は、新年最初の仕事の日。
特にあいさつは肝心ですよね。
ですが、あまり時間を使いたくないのも
正直なところです。
ですので、職場での新年の挨拶は、
その部署の上司と先輩に挨拶をして、
その後デスク回りをして簡単に済ませる。
これをサラッと済ませてしまいましょう。
部署で一番立場が上にある上司に挨拶ができれば、
後は多少前後しても変わりませんし、
デスク単位で挨拶しても問題ありません。
挨拶をする時に同じフロアにいない人がいても、
わざわざ探す必要もありません。
その日中に全員に挨拶しなければいけない
わけではないので安心してくださいね。
ポイントは、
✓ 挨拶は自分から早めにすること
✓ 相手の時間を取りすぎないようシンプルにすること
※ただし、相手に合わせるようにする
相手が丁寧に挨拶をする人なら自分も丁寧に
短めの挨拶を好む人なら自分も短めに。
これを踏まえて挨拶すれば、
挨拶のたびに緊張することもありません。
ちなみに、取引先の方や、同僚も含めてお世話になる人への挨拶は
できれば挨拶は1月7日ぐらいまでに済ませておきましょう。
仕事始めの日 仕事の乗り切り方
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年始のあいさつができたら、いよいよお仕事。
となるわけですが、仕事始めの日は
正直あいさつができれば、半分ぐらい終わったようなもの
この気持ちでいましょう。
というのも、年末年始は連休をとっている人が多いので、
仕事モードになるまでに時間がかかります。
だいたい、メールを受信した時の件数を見て
げんなりして、午前中はメールを見るだけで終わったりするものです。
(メールが100件超えると、見るだけで疲れますよね。)
そんな日は、
その日中に絶対やらないといけないことを書き出して、
それだけを終わらせることに集中しましょう。
午後からは、少しずつ自分の頭や気持ちが仕事モードに
戻ってきますので、やるべきことに集中できるようになってきます。
前の部署でお世話になった先輩が、
「連休明けはリハビリの日」
と言って、やるべきことを最低限やったら
さっと帰っている姿をみました。
その翌日からはバリバリお仕事していたので、
その日は感覚を取り戻すことに集中されていたんだろうなと。
仕事始めとなると、つい
あれもこれもやらなきゃ
と思ってしまうことが出てくるかもしれません。
ですが、最初から飛ばしすぎずに
しっかりと自分のペースで仕事モードに戻していきましょう。
まとめ
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いかがですか。
今回は、仕事始めの挨拶と、当日の乗り切り方について
お伝えしました。
何かと忙しい仕事始めの日。
だからこそ、うまく時間を活用したり
時には割り切ることも大切です。
スタートダッシュをしたい人もいるかもしれませんが、
最初から無理しすぎる必要はありません。
自分のペースでしっかりと仕事モードに
戻していきましょうね。
何か1つでも参考になることがあれば嬉しいです。
今回はこれで終わりにします。
ではまた。
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