頑張りすぎているあなたへ ぼんやりのすゝめ

 

仕事もプライベートも充実させたい、自分自身のスキルアップをしたい!…でもうまくいかない。自分の頑張りが足りていないのかな?

こんな事を思っている方はいませんか? 私の周りにはこのように思っている人が結構います。

頑張り屋の人ほど、自分の頑張りが足りてないのではないか、能力不足ではないかと自分を責めながらがむしゃらに取り組むという話も耳にします。

頑張りが足りないと思っているので予定はいつもいっぱい。息抜きすると言いながらも頭の中は仕事のことを考えているので気持ちが休まらないという方、意外とたくさんいるのではないでしょうか。

そんなあなたに、今日は「ぼんやりしてみる」ことをオススメしようと思っています。

「え?そんな事してる場合じゃないよ。」「ぼんやりしても価値ある時間にはならないよ。」と思う方もいるかもしれません。 そんな方も少しだけこの記事をみていってください。

 

「ぼんやりする」と聞くと悪いイメージをもたれがちですが、実は

  • 情報が整理される
  • 記憶力がよくなる
  • 仕事や勉強の効率があがる
  • 全体像がみえる
  • 幸せを感じる

という効果が期待できるようです。
どうですか?少し興味を持ちませんか?

脳科学の研究で分かってきたこと

脳科学の研究で、ぼんやりしている時に記憶を思い出す「楔前部(けつぜんぶ)」と価値判断を行う「前頭葉内側」が活動していることが分かってきたそうです。
脳のこの場所が働くことで、視覚や聴覚などから入ってきた膨大な情報が整理されます。

いろいろな情報を取り入れても、ぼんやりしないと、
それらの情報はゴミの山のようなものなのです。
本でいうと、いろいろな本がただ適当に積まれている状態です。

「ぼんやりのすゝめ」より抜粋

ぼんやりすることで、これらの情報をきちんと整理することができるのだそうです。

また、ぼんやりしている間に記憶の司令塔と言われている「海馬」から、短期記憶が記憶の倉庫である「大脳皮質」に送られて、長期記憶として定着することも分かってきたようです。
ずっと脳をフル回転させるのでなく、数分ぼんやりした方が、頭の整理ができてスッキリした気持ちで頑張れるかもしれません。

お風呂でいいアイディアが思い浮かぶ理由

いいアイディアが思い浮かぶ場所の1つとして、よく「風呂場」があげられます。ゆっくり湯船につかっている時にいい考えを思いついた、という経験はありませんか?

これは、体が温まって血行がよくなり、副交感神経が優位になってリラックスできるからだと言われています。この時、心も体もよい気持ちになることが多く、自然とぼんやりしているようなのです。
時間がもったいないとシャワーで終わらせる人も多いのですが、ぼんやりする絶好の時間です。
なるべく湯船につかる時間をとるのがオススメです。

 

他にも「景色をのんびり見ながら散歩する」「植物を育てる」等ぼんやりする方法はたくさんありますし、自分でのんびりする時間を探してみるのもいいかと思います。

 

忙しい生活をされている方が多いと思いますが、少し肩の力を抜いて「ぼんやり」してみませんか。
回り道のように聞こえるかもしれませんが、よりよい生活を送るための近道になるかもしれません。

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この記事を書いた人

30代会社員。人事歴10年。自分磨きアドバイザーやってます。
これまでの人事経験をもとに、自分と向き合うことを大切さを発信。
面談・面接実績は3000件以上。
自分磨きや転職に関する記事を週2回更新しています。
Kindle本を出版し4カテゴリで1位を獲得。よければぜひ読んでください。

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