あなたは仕事の昼休憩、
どのように過ごしていますか。
休憩時間は、本来
自由に過ごしてリフレッシュできる時間です。
とはいえ、実際は
✓ 仕事に追われ、休憩時間を削っている
✓ 同僚から職場の愚痴ばかり聞く
という方もいるのではないでしょうか。
昼休憩は、午後からの仕事も集中するために
しっかりと休む時間です。
あっという間に時間がたってしまった…
となるのは少し勿体ないですよね。
今回は「昼休憩の効果的な使い方」と
気分別にお昼の過ごし方をご紹介します。
休憩時間に休憩した気分になれない、
という方は是非読んでいってくださいね。
1.休憩時間は「自分が好きなこと」をする
昼休憩は、午後からも仕事が頑張れるよう、
リフレッシュする時間です。
だからこそ、
自分が好きなことをして休みましょう。
上司や同僚に気を遣って、毎日付き合う必要はありませんし、
休憩中に仕事をする必要はありません。
それでは、私のオススメ方法をご紹介しますので、
興味のあるものがあれば一度お試しくださいね。
(1) リラックスしたい時:音楽を聴く
リラックスしたい時は
音楽を聞くのがオススメです。
私にはこれが一番効きます。
元気が出るアップテンポの曲もいいし、
クラシックもいいですね。
私は「no music, no life」な人間ですので、
いつも隙間時間は音楽を聞いています。
また、音楽は
お昼を食べながらも聞けるのがいいですね。
好きな音楽を聞きながら食事をするだけでも
ずいぶんとリラックスできますよ。
最近は音声配信系も聞かれ始めていますよね。
耳を使って何かをする、という時間にしてみるのも
いいかもしれません。
(2) リフレッシュしたい時:身体を動かす
リフレッシュしたい時は
適度に身体を動かすのがオススメです。
会社の周りを少し散歩する程度で十分です。
特にデスクワークの人は運動不足になりやすいので、
お昼に少し身体を動かすだけでもリフレッシュできますよ。
私は自転車通勤できるように引っ越したので、
お昼休みは自転車で家まで帰るようにしています。
15分圏内なので往復で約30分。
お昼もゆっくり食べられます。
外に出ると気持ちも切り替えられて、身体も動かせるので
晴れの日はいつも自転車に乗っています。
外に出るのも面倒だな、という方は、
階段を上り下りするだけでも気持ちが変わりますので、
よければやってみてくださいね。
(3) 仕事モード維持:読書(何かを学ぶ時間)
午後一で重要なプレゼンがある時など、
仕事モードを維持したい日も時にはありますよね。
そんな日は、読書や勉強をオススメします。
夜はなかなか本を読む時間がとれない、
という人はお昼休憩がチャンスですよ。
特に自己啓発やビジネス関連の本(or動画)を見ると
自分の仕事にどう活用できるか、を考えた直後、
早速午後からの仕事に取り込める、という場合もあります。
私はランチを食べながら動画でちょっと学び、午後の仕事に臨んでいます。
※番外編
私のオススメをご紹介しましたが、
他にもいい方法だと思っているものを番外編として2つお伝えします。
番外編1:買い物
お店が近くにあれば、買い物もいいですね。
以前の職場は近くにお店がたくさんあったので、
バーゲンの時期は昼休憩をフル活用していました。
デパートなどは平日の方が断然空いていますし、
短時間で効率的に買い物が出来ますよ。
番外編2:昼寝
午前中の疲れを取って午後も頑張るために、昼寝は効果的です。
スマホでタイマーをかけて、15分と決めて寝ると頭がスッキリします。
正直こちらはとてもオススメなのですが、私は以前、
寝過ごしてしまったことがあるので…番外編として紹介しました。
2.お昼を自由に過ごせない場合
昼休憩を自由に過ごしたいけど、みんなで一緒に食事をする
という雰囲気がある、一人になれないと悩んでいる人もいらっしゃると思います。
この場合、最初は勇気がいりますが、
思い切ってこう声をかけてみてください。
✓ 今日は外でランチ食べてきます
✓ 今日は買い物をしたいので先に出ますね
こう一声かけて離れれば、特に問題はありません。
頻度が高すぎると、陰で何か言う人もいるかもしれませんが、
その時はその時です。
放っておきましょう。
協調性は大事ですが、それは仕事上のこと。
仕事中にコミュニケーションがとれていれば問題ありません。
たまにはランチでもどう?と誘われたら、
時々、お誘いに乗っておくのはオススメです。
普段他の人がどんな話しているのか気になりますし、
時には純粋にランチを楽しんだっていいんです。
3.まとめ
いかがですか。
今回は昼休憩の効果的な使い方をご紹介しました。
私は、
休憩時間を楽しく過ごせるからこそ、
1日の仕事が頑張れる
と思っています。
今回色々とご紹介しましたが、
あなたが楽しいと思える方法でリラックス、リフレッシュしてください。
休憩時間が有意義に過ごせれば、仕事のやる気にもつながります。
しっかり休んで、楽しく仕事をができる環境を自分で作っていきましょう。
今回はこれで終わりにします。
ではまた。
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