- Twitterを本格的にはじめて10カ月
- スタエフの毎日更新をはじめてもうすぐ2年
こつこつと毎日更新してきたお陰で
色んな方と交流ができるようになりました。
だからでしょうか。
フォロワー数2,000人程度の私にも、
質問をくださる方が増えました。
「Twitterをはじめようと思っていますが
文章を書くのが苦手です。
そんな私でもできるでしょうか。」
とか
「音声配信に興味があるんですが
話すのが苦手です。
そんな私でもできるでしょうか。」
とか。
こんな質問をいただけた方に、
お礼と一緒に必ず伝えることがあります。
今回は、
SNSで発信しようと思っている人に
今すぐやってほしいことをお伝えします。
SNSで発信したい人は今すぐ投稿しましょう
結論を最初にお伝えします。
勇気がいるかもしれませんが、
まずは1つ発信してみましょう。
タイトルでもう答えをいってるのですが、
正直この言葉に尽きます。
厳しく聞こえるかもしれませんが、
最初から精度の高い発信をするのは
非常に難しいです。
渾身のテーマだ!
と思っていてもすぐに陳腐化してしまうし、
精度を上げようと頑張り続けても途中で
自分の熱が冷めてしまいます。
私がこうして何度も失敗してきたので
よく分かるんです。
だからこそ、
自信を持って言えます。
もしこれを読んでくださっている方が
私と同じ「普通の人」であれば
最初から成功したい、という考えを捨てて
まずは何か発信することをおすすめします。
例えば、
- Twitterを始めるのがいいのか
- 音声配信を始めるのがいいのか
とか
どんなテーマがいいのか
とか
大事なことはたくさんありますし、
文章の作り方、話し方だって大切です。
でも、それよりも大切なことは
まずは発信してみること
そして
発信し続けること
この2つです。
迷っている時間があるなら、
その分文章を書いてみる。
テーマを決めて話してみる。
そしてそれを続けてみる。
これを意識して
いただけたら嬉しいです。
自分なりの答えを用意しておくこと
これを読んでくださっている方の中には、
毎日ってしんどくないですか
とか
SNSで発信して何か意味はあるんですか
とか
その分、仕事で残業した方がいいんじゃないですか
とか
自分には到底できそうもありません
など、思った方もいると思います。
実際そんな声をいただいたこともあります。
そしてこのような声を聞いて、
やっぱりそうだよね…
とか
自分には無理だったんだ…
と思って
早々に諦めてしまう人がいるのも事実です。
でも、そこでやめてしまうのは
本当にもったいない事です。
ですので、誰かからの声で諦めずに済むように、
今のような質問には、
自分なりに答えを用意しておきましょう。
例えば…私の場合
今回は、私がなりに考えた回答や考え方があるので
参考までにご紹介します。
これが正解ではありませんが、
こういう考え方もあるんだな
と読んでくださると嬉しいです。
① 発信の頻度
自分のペースでやるのが一番です。
私は毎日発信しないと続けられないと
思うので毎日発信していますが、
別に週3回でも2回でもいいし、
気まぐれに更新しても構わないです。
自分が何のために発信しているのか
がブレないのであれば
無理やり更新する必要はありません。
② ネガティブな声への対応
もうやめれば?とか
意味ないのでは?という声。
申し訳ないのですが、
私はこのような声はすべて受け流しています。
チャレンジすらしていないのに
「知った風」を装って声をかけてくる人に
お付き合いをしている余裕はありません。
その人が文句をいってる時間に
私は音声配信を収録しているし、
その人がテレビを見て野次を飛ばしている間に
私はツイートを作っています。
こちらの努力を何も知らずに
こちらをぺちゃんこにしてくる人の話は
スルーしてもいいかなと思っています。
だから私は、
Twitterを始めた人も、
音声配信を始めた人も、
楽しむのが一番だと思います。
まずはやり始めた自分を褒めてほしいし、
次は、それをを続けている自分を
褒めてほしいです。
まとめ
いかがですか。
今回は、SNSで発信しようと思っている人に
今すぐやってほしいことをお伝えしました。
細かい話は後でもOKです。
まずは始める
そして継続する
全てはこの2つに
集約されています。
もし、自分も発信をしたい、とか
違うSNSにもチャレンジしたいと
思っているのであれば。
今日から何か、始めてみませんか。
こう話している私も、
実は何度もブログの更新を断念していました。
noteで1年以上毎日更新できたので、
次こそはブログを!と思い
今は3度目のチャレンジをしています。
ちなみに、
週3日の更新でまずは3カ月を目標にしています。
もしよければ私と一緒に、
何か始めてみませんか。
新しい世界が、広がるかもしれません。
今回はこれで終わりにします。
ではまた。
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