「自分ごと」だと感じてもらう方法

当事者意識を持つこと。

自分で考えて、
仕事に取り組める人が多いチームは、
とても生産性が高いチームです。

このようなチームでは
会社への満足度や幸福度も大きく、
仕事の成果も出やすいと言われています。

このようなチームを作るために
必要だと言われているのが、

メンバーひとりひとりが当事者意識をもつこと。

当事者意識をもつことで、
チームの士気が5倍にもなる
といわれていたりします。

ただ、これができている人は
あまり多くないのではないでしょうか。

大切なことですが、思っている以上に
難しい「自分ごと化」

今回は、仕事を「自分ごと化」するために、
どんなことを意識すればいいか
をご紹介します。

目次

自分の将来はセットでイメージする

突然ですが、ワークライフバランスという言葉、
聞いたことがありますか。

仕事もプライベートも充実させる

働き方がしたいという方は多く、
よく「ワークライフバランスがとれる会社」への
転職を希望されている方をお見かけします。

ですが、この言葉で時々誤解されるのが、

プライベートを重視して
そこまで頑張って働く必要はない。

そう思う人がいること。

確かに、
仕事でプレイベートを犠牲にする必要はありませんが、
仕事もプライベートもあなたの生活に欠かせないものではないでしょうか。

仕事は自分のプライベートも含めた人生を
充実させるために大事なものだということも
知っていてほしいんです。

自分の価値観と今の仕事を紐付けられると
将来をイメージしやすくなります。

もし今の仕事にピンとこなければ、
自分にとって大切なことを
考える時間を作ってみてください。

仕事の目的を考える

仕事をするときは、

「なぜ、この仕事が必要なのか」

を考える癖をつけてみてください。

背景が理解できると、

  • 何のためにやるのか
  • この仕事はどれだけ大事なのか
  • やるべきことは何か

が明確になります。

結果として、
主体的に動けるようになります

また、お互いの認識を合わせられるので、
チームで仕事をする時に
期待通りの仕事ができることが多いです。

ですので、
「この仕事をすることでどんな効果があるか」
自分はもちろん、相手にも

仕事に興味関心を持つよう伝えるといいですね。

仕事を任せる理由を伝える

人は、誰しも
「自分」を認めてもらいたいもの。

ですので、誰かに仕事をお任せするときは、
「なぜあなたに仕事をお願いするのか」を明確に伝え、
その人ならではの仕事であることを説明しましょう。

  • あなたの強みを活かして欲しい
  • あなたにしか生み出せない付加価値がある
  • あなたの前回の仕事精度が高かったから
  • あなたの成長につながる要素から

このように、その人の強みや仕事ぶりと
結びつけてみると伝えやすいです。

仕事を依頼される理由がわかり、
「期待されている」「自分のことを考えてくれてる」
などと感じてもらえれば、意欲的に取り組んでもらえます。

結果として、その人の生産性が向上します。

そして、重要なのが、感謝の気持ちです。
しっかりと「ありがとう」と感謝を伝えましょう。

時には「強制」も必要

ここまで3点は、
自分が、または相手が自主的に動けるように
働きかける方法をご紹介しました。

しかし正直な所、一番効果があるのは、
「やらざるを得ない環境」を作って、
その人が半強制的に自分ごとと捉えるよう仕向けること
です。

厳しい、と言われるかもしれませんが、
私自身の経験からも、間違いなく
一番効果がある方法だと断言できます。

人間、本当に必要にならないと、
ほとんどの人は何もしません。

実は、私の上司が言っていた言葉です。

当初、私はこの言葉に反抗的で、
「自分で気づき、行動する」を自分で
実践しようとしてきました。

もちろん、仕事で接する方々にも言葉を
尽くしたつもりでした。

でも、実際に一番効果があったのは
「やらざるを得ない環境」に身を置くことでした。

例えば、マネージャーとして
仕事をすると決まるまで、部門の経費や法律
のことなど手につけていませんでしたし、

実際に部下をもつようになってから
学ばないといけないと感じることがたくさんありました。

気づきを与え、自ら気づくのが理想ですが、
実際はそんなに甘くなくて、
自分でやってみて、ケガをして、
少しずつ覚えていくしかない事の方が多いです

そして、結果として、
人に言われた方法で仕事を行うより、
自分で決めた方法で仕事を行う方が、
主体的に動けることが多い
です。

まとめ

いかがですか。

今回は、仕事を「自分ごと化」するために、
どんなことを意識したいか、してもらいたいかを
紹介しました。

スタッフのモチベーションを上げるためにも、
仕事を「自分ごと」と捉えてもらえる様な伝え方は
とても大切です。

ただし、実際には
「やらざるを得ない環境」を作らなければ、
人はなかなか行動に移せなかったりします。

普段からスタッフとコミュニケーションをとる中で、
「この仕事を自分がやる意味」を考えてもらいつつ、
環境も整えてあげられる。

そんなマネージャーを目指すべく、
これからも勉強していこうと思いました。

今回はこれで終わりにします。
ではまた。

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この記事を書いた人

30代会社員。人事歴10年。自分磨きアドバイザーやってます。
これまでの人事経験をもとに、自分と向き合うことを大切さを発信。
面談・面接実績は3000件以上。
自分磨きや転職に関する記事を週2回更新しています。
Kindle本を出版し4カテゴリで1位を獲得。よければぜひ読んでください。

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